近年はとくに一般に浸透したサーフィン。
サーフィンをやり始めたら目的を定めると上達も早く楽しみが増えます。
目次
サーファーという生き方を選択した後の話【タイプ別に目的を解説】
まず、自分がどんな立ち位置でサーフィンしているのか理解しておきたいです。
海という大自然がフィールドになるわけですから、ある程度の冷静さも必要という意味です。
プロサーファー思考(本気度★★★★★)★
プロでもはじめはみんな初心者です。
子供の頃から海に慣れ親しんだ方が多いです。
世界中のプロをみれば分かるように、海の近くに住んでサーフィンを中心としたライフスタイルが必然と言えます。
週一ビジターサーファー(本気度★★★☆☆)
週一でも海に通い続けたら相当に上達します。
しかもサーフィンしていない日にトレーニングを効率よく取り入れれば、かなりの上達が見込めます。
この場合、モチベーションの維持がキーと言えます。
移住してローカルサーファー(本気度★★★★★)
サーフィンを生活の一部としている人達です。
もうこうなったらやるしかないという状態とも言えます。
スキルの上達が期待できるので、大会に参加するなど目的意識を保ちやすいと言えます。
サーフィンの目的をどこに置くかは人によりますが、ある意味で相当な覚悟を持っている人も多いのは確かです。
一匹狼タイプのソウルサーファー(本気度★★★★☆)
形式にとらわれないサーファーというのが妥当な言い方かもしれません。
上記3タイプ以外にも様々なサーファーが存在します。
ようはサーフィンに対する情熱ですね。
みんなでワイワイお気楽サーファー(本気度★☆☆☆☆)
夏だけちょっと楽しめれば良かったり気楽な感じです。
ファッションも含めて興味がある人などがこれです。
経験としてやってみて、それがきっかけでサーフィンの世界に魅了される人は後を絶ちません。
ライフスタイルを一緒に考えると目標が定まりやすい
ざっくりとタイプ別に紹介しましたが、どんなタイプのサーファーになりたいでしょうか?
世の中にはいろんな楽しみ方をするサーファーがいます。
サーフィンは想像以上にハマるスポーツです。
ライフスタイルのバランスを図る上でも目標を決めると、より良いサーフィンライフに繋がります。