サンフランシスコ一人旅 vol.1【オーシャンビーチでサーフィン】

アメリカ西海岸には魅力的なビーチが点在しています。

世界的に有名な都市サンフランシスコにはオーシャンビーチがあります。

オーシャンビーチがどんな海なのか、観光として訪れて楽しめるビーチなのか、サーフスポットとして楽しめるビーチなのか、といったところに焦点を当てました。

サンフランシスコ一人旅 vol.1【オーシャンビーチでサーフィン】

CALIFORNIA

Ocean Beach
〝Kelly’s Cove〟

北カリフォルニア:カナダにほど近いオレゴン付近から南下してサンフランシスコ近郊まで
中央カリフォルニア:サンフランシスコからサンタバーバラ北部まで
南カリフォルニア:サンタバーバラからロサンゼルスを越えてサンディエゴ辺り(メキシコ国境付近)まで

アメリカ西海岸といえばカリフォルニア。

広大なカリフォルニア州は、大まかに3つに分けることができます。

サンフランシスコの海とは?オーシャンビーチについて

サンフランシスコのオーシャンビーチは中央カリフォルニア(Central California)に位置しています。

このビーチは気軽に訪れると、そのギャップに驚くことが多いのが特徴と言えます。

その理由とは?

カリフォルニアと言えば、いつも陽気で明るく賑わっているイメージがありますが、オーシャンビーチは少し違います。

海水はとても冷たく、強い海風が吹きつけて真夏でも寒いことが多いです。

波は見た目より大きく、力強くてカレント(潮の流れ)も強いです。

サンフランシスコ特有の霧に包まれることも多くて、サーファーも人も少なく寂しい感じです。

霧がでると視界すべてが灰色で、あの陽気なカリフォルニアのイメージは皆無と言っていいかもしれません。

もちろんそんな悪条件ばかりではなく、穏やかに晴れ渡ると最高のビーチになります。

が、まずはオーシャンビーチは思ったよりも天候に左右されるビーチだと心の準備をしておいた方が良いです。

とくにサーフィンを目的とした場合は、充実した時間を過ごす上で重要なカギとなります。

オーシャンビーチが最高な日とは

OCEAN BEACH, San Francisco

OCEAN BEACH, San Francisco

寒くて過酷なイメージがあるオーシャンビーチが最高な日とは、穏やかなときです。

まるで南カリフォルニアのように青い空、真夏みたいな太陽。

その上サーフィンに適した肩~頭サイズの良い波の時です。

こういった日はビーチにも人々が訪れて賑やかになります。

しばらくすると、ふいにやってきた霧があたり一面をあっという間に覆い包むことがあります。

すると人々は霧とともに立ち去り、幻想的なグレーな世界が広がり、独特の静けさが戻ってきます。

霧、海、太陽、鳥、波、海辺のカフェのコーヒー

霧は少し肌寒いけど、人のまばらな砂浜は太陽に暖められてて暖かいです。

深い霧が空を覆ってしまうと、太陽が月のように見えます。

鳥たちや遥か遠く波は霧の中に見えなくなっていきます。

風もなく、海面はキラキラと光り、霧が水平線を隠して、静かで、波の音だけが聞こえる世界が広がります。

そんな日こそ、サンフランシスコのオーシャンビーチならではの極上の時間です。

もしオーシャンビーチが期待していた西海岸のイメージどうりのExcellentな日であれば、南カリフォルニアのような雰囲気を充分に味わえます。

空も海も青くさわやかな陽気で、暖かく波も美しいです。

サーフィンに適した波が立つと、レギュラー(右)グーフィー(左)どちらもロングライドが期待できる波となります。

太陽が海へと沈んでいく様子はまるで「映画エンドレスサマー」のジャケットそのもの。

海がだんだんと赤く染まり、太陽も真っ赤になり、そそり立つ波は逆光で真っ黒な影になってブレイクします。

小さく優しい波のときもあります。

オーシャンビーチがハードなとき

Ocean Beach San Francisco

通常はというより、ほとんどこんな日が多いのでは?と思うこともあります。

海からの冷たい風が強く吹いて寒く、海が荒れまくっている日。

晴れていても風が強い日は観光にもサーフィンにも適さないときです。

サーフィンするにはハードすぎる条件となります。

もしトライするなら、海水は冷たすぎるため夏でも真冬用のフルスーツとブーツが必須です。

波はビーチ側のインサイドがキツくて、沖へ出ることもハードです。

ゲッティングアウトに苦労することも多いです。

板はショートボードでも長めがお勧めです。

何とかサーフィンできる状態で、ラインナップに辿り着いたとしても、周りを見渡せば焦る程に貸し切り状態になります。

遠くの方にサーファーが1人や2人とかだと、とにかく心細くなります。

オーバーヘッド以上はアウトに出るのが大変でセットはとてつもなく大きくなることがあります。

至る所で波がブレイクしていてクローズアウトしているように見えてしていないので、ゲッティングアウトする場所を間違えなければサーフィンは楽しめるはずです。

水量が多くて分厚いリップとパワフルな波を体験できます。

小さい波の日でも日本に比べたらハードに感じるかな、と思っていた方が良いですね。

オーシャンビーチは太平洋にダイレクトに面していて、どんな方角のスウェルでも波がブレイクしますが、風の影響を受けやすいポイントと言えます。

フラットに近い状態になることもあるそうですが稀のようです。

運良く街の方角からオフショアの風が吹けばパワフルなホレた波になって、チューブを狙うこともできます。

サンフランシスコ中心街からオーシャンビーチへのアクセス


路面電車MUNIを使ってオーシャンビーチへアクセスすることをお勧めします。

他にもオーシャンビーチの観光名所「クリフハウス」へのアクセスもありますが、ビーチ手前まで電車一本で行けるという点でイージーです。

電車:MUNI(ミュニ)
ライン:N(Judah:ジュダ・ストリート)


オーシャンビーチにある観光スポット

CLIFF HOUSE, San Francisco

観光スポットとしてはクリフハウスからオーシャンビーチの全景を望むことが出来ます。

霧のかかっていない時が良いですね。


オーシャンビーチおすすめカフェ

Java Beach Cafe, San Francisco

Java Beach Cafe, San Francisco

サンフランシスコの珈琲シーンは先進的です。

美味しいコーヒーを海沿いでも楽しめます。

冷たく寒いビーチを歩いたあとや、サーフィンした後の甘いカフェモカは絶品ですヨ。

路面電車MUNI(N:Judah St)の終点にあるので分かりやすいです。

サンフランシスコおすすめサーフショップ

Mollusk Surf Shop

Sunset Shapers

Woodshop

海沿いあるサーフショップはサーファーでなくても立ち寄って楽しいところです。

サーファーのためのオーシャンビーチ情報まとめ

  • 完璧なビーチブレイクが楽しめるが基本的にハードな条件が多い。
  • 海水は冷たいので冬用の装備が必須。
  • サーフボードのサイズは長めを用意したい。
  • カレント(潮流)が早いので注意する。
  • 風が強くても早朝や夕方に穏やかになることがある。
  • 霧が出てもサーフできるが濃霧には注意した方が良い。
  • どんなスウェルにもヒットして方角に関係なくブレイクする。
  • クローズしないビッグウェイブが味わえる。
  • もともとパワフルなのに冬は特に強力になりすぎる
  • 街の方角から吹く風はオフショアになり波はホレる。
  • 地元のサーフショップで海の状況は確認すべき。
  • シャークアタックに注意。サメ目撃情報は入手したい。
  • 海沿いのカフェで飲むカフェモカは絶品。

オーシャンビーチは条件が整えばカリフォルニアの中でも素晴らしいビーチのひとつになります。

サンフランシスコを拠点としたサーフポイントについて

観光名所のサーフポイント
日帰りサンタクルーズ
一泊二日サンタバーバラ
モントレー&カーメル

サンフランシスコにはオーシャンビーチのほかにも珍しいサーフポイントがあります。「サンフランシスコの観光名所にある隠れ家的サーフポイント」でご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

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