小麦色の肌が印象的なサーファー。
健康的なイメージがありますが、サーフィンする人にとって日焼け対策は重要です。
目次
サーフィンの日焼けは想像以上【日焼け対策の重要性を解説】
年間を通してサーフィンを楽しむなら対策を万全にした方が良いです。
5月は紫外線が最も強い!?
春も5月に近づくと暖かくなり海に行きたくなる季節になります。
外気温は暖かくても海水はキンキンに冷えているので、ウェットスーツ着用で寒さ対策をすれば快適なサーフィンを楽しめる時期の到来といったところです。
そんな中でも注意したいが紫外線。
諸説ありますが、一年を通して紫外線量の多い季節は初夏にあたる5月から始まります。
時間帯
季節によって紫外線量は変わるものの、一年中紫外線は降り注いでいます。
サーフィンは夏だけのスポーツではないので、紫外線対策は必須です。
ところで紫外線量の多い時間帯ですが、おおよそ午前10時頃〜午後2時頃が1日のうちで最も多く、日焼けのダメージを受けやすいです。
影響を抑えられそうな早朝であっても油断は禁物です。
天気が良い場合は、陽が昇ったら朝でもしっかり焼けるので、長時間サーフィンするようなら対策はしておきたいところです。
曇りの日こそ日焼け対策を
6月から7月は梅雨に入りますが、曇り空でも日焼けはします。
曇りでも明るい空から降り注ぐ紫外線は強力です。
雨が降りそうなほどに分厚い雲に覆われた空の下であれば、紫外線の影響も低くなります。
とはいえ、週一サーファーでも2時間ほど海に入れば日焼けした跡が思ったよりも残ります。
肌が露出している特に顔はしっかり対策した方が無難です。
逆に冬は海にいる時間が極端に減り、紫外線も弱くなるので影響度は低いと言えますが、肌を守る意味でもケアは怠らないようにしたいものです。
ケアの重要性 まとめ
海で肌を焼くことはリスクが大きいです。
サーファーは自覚ないままに真っ黒になってしまう傾向があります。
海に慣れてくると日焼け対策をサボってしまうこともありますが、蓄積されて肌荒れやシミの原因になってしまわないよう気をつけた方が将来的にも安心できます。
また、一度に急激に焼くとヤケド状態になってしまうことも気をつけたいです、
いずれにしても日焼けしたその夜は、肌を保湿をするなどアフターケアに力を入れるよう心掛けて下さい。
サーフィンするときは日焼けどめで対策する
サーフィンの後はスキンケアで身体を労る
南半球はオゾン層破壊が進んでいる影響で、オーストリアなどは日本より紫外線が強いです。
そのため日焼け対策への意識がしっかり根付いているようです。