仕事ができなくて辞めてしまいたいと思う方へ【本質的な目的とは】

今の仕事が向いてないと感じていませんか。
よくよく考えたら好きでもないけど生活のために辞める訳にはいかないと、仕方ないと考えていませんか。

どんな境遇であろうとも、今の仕事を選択したのは自分自身なのだから、今更引き返す訳にはいかないと感じていませんか。

仕事ができなくて辞めてしまいたいと思う方へ【本質的な目的とは】

周囲に相談しても、こういった同じようなことを言われるので、心の中に仕舞い込むしかなくなるケースがあります。

真面目で責任感がある人ほど、この傾向が強いのはなぜでしょうか。

これは問題点の切り分けが上手くいってないことが大きな原因であることが多いです。

・仕事は良いけど人間関係に疲弊してしまう。
・ブラックな働き方だとわかっていても、好きだから辞められない。
・そもそもやりたくないけど世間的に常識から外れられない。

これらは根本的な問題点です。
最も早い解決策は転職だと考えられますが、そこには大きな壁があります。
生活するためや年齢的にすでに選択の余地がない。動こうにもスキル不足。転職に踏み切るにはまだ早いと感じている時点で、この壁に直面していると言えます。

仕事が好きかどうか、向いてるか向いてないかを知る方法は、朝起きたときの気持ちに現れると言います。清々しく晴れ渡った気分なら言うまでもないように見えます。
逆にどんよりとした気分は問題点の切り分けをしたくなる気持ちが昂ぶります。

でも、実はどちらも冷静な判断をしにくいのですが、それはなぜでしょうか。
それは自分にとって都合の良い解釈をしてしまうからです。
今の仕事や職場が嫌なら転職に繋がる理由を探します。
今の仕事が良ければ、待遇に関わらず寛容的になります。

要するに人は自分自身にとって都合の良い選択をしたがるのですが、これはごく自然なことです。
ではもう少し深掘りしてみましょう。

いま抱えている悩みは何ですか?
仕事のやりがいですか?
人間関係ですか?
スキルの伸び悩みですか?

これらに共通する問題点は、目的や目標を見失なっている、もしくは見失いそうになってブレているときです。
言わば進むべき道が明らかであれば、問題が浮上しても解決策は自ずと分かるものです。

少なからずジレンマは起こりますが、解決策が明らかな分だけ、乗り越えられる可能性が高いので、悩みに支配されることも少なくなります。

このいずれにも当てはまらない場合、目的や目標が定まっていないことを意味します。
その場合、何かをきっかけに問題点が浮上してくるまで気づかない、もしくは見ないようにしてきたために対応に困ってしまいます。

例えば、仕事に疑問を持ちつつも職場環境や人間関係が良好なので解決に取り組まなかったなどです。また、スキルの要求は不意に訪れたりもします。いかなる理由があってもスキルアップに取り組まなかったら、それがネックになることもあり得ます。人間関係だけで今の仕事を手放し難いこともあるでしょう。

仕事ができない、辞めてしまいたいなどの考えが脳裏に浮かぶとき、それは本質的な部分で目的や目標の棚卸しが必要な時期です。

どうしても目の前の問題が頭から離れないときは、「この問題が解決したら何を望むだろう」とイメージすることをお勧めします。

それでは、私からお伝えすることは以上です。